WordPressで集客用のメディアを育てる　TwitterCard編　3日目

前回、デザインをざっくり作り込んだので、今回は記事のリンクをTwitterに貼り付けた際に、TwitterCardが表示される様にする。
Twitterにリンクを貼り付けた時に、TwitterCardが有るのと無いのとでは、クリック率が全然違うので重要な要素です。

どうやって設定する？

「Open Graph and Twitter Card Tags」というプラグインを入れると実現出来る模様。
プラグインをインストール後、特になにもしなくても以下の様にTwitter Cardが表示された。
画像はアイキャッチ画像が自動的に使われるっぽい。

サイト名ではなくキャッチフレーズのみが表示されるのが微妙かな。
プラグインの設定画面の「Default description」で、キャッチフレーズが表示されている箇所を変更できる様なので、ここにサイト名＋キャッチフレーズを入れた。

今回はひとまず記事ページのみTwitter Cardを設定したが、本当はトップページ用のTwitterCardも欲しい。
が、いまはトップページの検索機能などが不足しているので後回しにした。
あとは運営していくのに必要なもろもろをセットアップしていく。

Google Analyticsを設定する

1. Analyticsにプロパティを追加する
2. トラッキングIDをひかえる
3. プラグイン「All in One SEO」を導入する
4. All in One SEOの設定画面でトラッキングIDを入力する

動作確認として、Wordpressの記事画面を開いてアナリティクスのリアルタイムに１名が表示される事を確認して完了。

Search Consoleを設定する

Search Consoleでプロパティを作成する
（ここでドメインを選んでしまうとAnalyticsと連携できないのでURLプレフィックスを選ぶ）

あとはTwitterのプロフィール周りを設定して、コンテンツをいくつか作れば一旦リリースできそう。